結婚指輪の選択肢

バリエーション豊かな結婚指輪

結婚指輪と聞くとある程度イメージは固まっていて、ストレートタイプでダイヤモンドがついていて…といったものが頭に浮かんでくるのではないでしょうか?
ひと昔前は結婚指輪のバリエーションもある程度限られていましたし、インターネットも普及していなかったときは近くのジュエリーショップやブランドショップで購入する以外の選択肢がなかったので、選ぶのもそれほど時間がかかりませんでした。
しかし今はインターネットで全国各地のショップ情報をチェックできますし、ネット通販もできますので近くにショップがなくてもすぐに買えてしまいます。
そうした時代の変化もあって、今や結婚指輪はとてもバリエーション豊かになっていると言えるでしょう。

ダイヤモンドの大きさはどうする?

結婚指輪の素材は基本的にプラチナが使われることが多く、純度によって強度は違うもののpt950あるいはpt900のものがもっともスタンダードだと思います。
男性側はプラチナリングなのに対して、女性側はプラチナリングにダイヤモンドをあしらったダイヤモンドリングを身に着けることが多く、女性側に渡すもののほうが高価になります。
そこでひとつ問題になってくるのがダイヤモンドの大きさで、これは特に決まりがあるわけではありません。
結婚指輪は日常的に身に着けることを想定して購入することが多いため、どちらかと言えばリング幅の狭いものがメインになりますからダイヤモンドも小さめになります。

どれくらいの大きさがベスト?

ただ0.1カラットとか0.2カラットだとあまりにも小さすぎる…あまりダイヤモンドリングという感じがしないという人も意外と多く、そういった人はダイヤモンドの大きなものをチョイスします。
またエタニティリングのようにプラチナリングの周辺をダイヤモンドが覆ったゴージャスな結婚指輪にすることもあります。
このあたりは好みになるのでふたりで相談してみましょう。